地球の反対側で考える(パラグアイから発信)

「パラグアイに行こう」の作者が地球の反対側で考えた事を綴ります。また訪日した感想も綴ります。

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新たに朝鮮の指導者となった金正恩氏の母親は高英姫という方で元々は在日の方で大阪生まれなのだそうです。金総書記からは「あゆみ」という名前で呼ばれていたという説もあります。まだ健在であるという説もありますが、一般的には癌を発症し2004年にフランスで亡くなられたそうです。数年前に金正恩氏が次の指導者の候補となった際に日本では多くのジャーナリストが在日の母親の日本時代について調べ鶴橋に住んでいた元プロレスラー高太文氏(リングネーム:大同山又道、通名:高山洲弘)の娘の高春幸(1950年6月16日生まれ)であると報道し、それに準ずる本まで出版されています。なんでも和田アキ子さんの実家の道場が近くにあり、父親の出身地も同じ島なので柔道家同士という事もあり、小さい時には和田さんがこの娘の面倒を見ていたと報道されています。

もう一つ説があり、在日帰国者であるコ・ギョンテク氏の娘、高英子であるの説です。それによりますと1952年6月26日生まれで1962年、9歳の時に朝鮮に渡った事になります。朝鮮画報に朝鮮で暮らす一家の写真があり、こちらが本物であると主張されている方が多く居ます。ウィキペディアを見ますと日本は高太文説、韓国はコ・ギョンテク説を取っています。ただ柔道家からプロレスラーになった高太文氏の写真を見ますと体格風貌などは何となく金正恩氏に似ている気がしますが如何でしょうか。

いずれにしても高英姫さんは大阪の生まれ、父親は済州島の出身である事は間違いないようです。幾ら在日の方が多く暮らしているとはいえ大阪に10歳近くまで住んでいたという事は故郷は大阪で、日本的であった事は間違い無いと思います。金正日総書記が日本人の専属料理人を置き、拉致という相当強硬な手段を用いてでも日本人の若い女性を連れて来たのも高英姫を慰める為であったのかも知れません。高英姫さんは懐かしい日本に息子達(正哲氏、正恩氏)を連れて何回か訪問されたようです。正恩氏は母と共に数回日本を訪問し、小さい時に日本の教育を受けた母親に育てられている訳で日本に関しては親近感を持っているのではないかと推測します。韓国の李明博大統領も大阪の生まれ、南北の指導者共に大阪に強い縁があるようですね。

さて、金日成主席、金正日総書記の場合にはその母親達は偶像化され国母という感じで崇拝されて来ました。金正日総書記に愛され、指導者母に当たる高英姫さんも多分近い将来、偶像化する事になるのでしょう、その際には在日出身で舞踊家、一説にはあの「喜び組」であったという経歴は余りふさわしくないと考えているようで、関西大学の李英和教授の話としてデイリーNKの伝える事によりますと隠蔽される事になるのだそうです。正恩氏の正統性の根拠となる「白頭の血統」には相容れないと考えているのかも知れません、どのような扱いになるのか注目ですね。





韓国・朝鮮

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