地球の反対側で考える(パラグアイから発信)

「パラグアイに行こう」の作者が地球の反対側で考えた事を綴ります。また訪日した感想も綴ります。

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日本の食材で一番食べるのが「納豆」です。今まで知らなかったのですが「納豆の日」というのがあり、「なっとう」から「7月10日」なのだそうで、丁度当方の誕生日にあたります。納豆の原料は大豆ですが、当地にはあり余る程の大豆があり、納豆は造る人が居れば簡単に手に入る食材です。この納豆のルーツは中国雲南地方なのでそうですが、現在では日本を代表する食材と言えると思います。よく日本のテレビで外国人に日本食材の中で苦手そうなものを食べさせる企画がありますが、梅干などと共によく登場します、食べ慣れないと難しい食べ物なのでしょう。最近大阪の番組で「納豆を毎日食べるとやせる」という紹介があり、全国的に納豆が品薄になる事件がありました。この放送の内容自体は嘘であったようですが、確かに納豆は良い食品であると思います。たんぱく質を肉では無く豆から摂ると良いと言いますが、納豆は最適な食品であると思います。普通の豆ですと調理しなければ食べられませんが、納豆であれば出してかき混ぜて醤油を少々入れれば直ぐに食べる事が出来ます。

知り合いの渡部さんが「田中さん納豆を毎朝食べると良いよ、僕はそれを始めてから調子がすごく良くなった」と言うのです。なるほど、でも買いに行くのが面倒だと答えると「いやいや30個くらいまとめて買えば配達してくれる」と言うのです。なるほどそれは良いと早速納豆を作っている方に電話し30個届けてもらいました。日本では大体100円前後、99円くらいと聞いていますが、当地では3千グアラニ、75円します。日本の物価と当地の物価から考えますと多少高い印象がありますが、多分1個の分量は倍以上あると思います。豆も日本は何となくひ弱な小さいものが好まれますが、当地では大粒の大豆が使用されています。冷凍庫から出して少し常温で置いていただきますが、歯ごたえがあるのでよく噛んでいただきます。勿論ねぎを刻んで入れます。当地ではねぎは非常に安く、一週間納豆に入れる程度の量であれば千グアラニ、25円程度です。毎朝納豆一個を椀に入れ、よくかき混ぜ、エンカルナシオンで作っている醤油を少々入れ、近郊の日系農家が作るねぎを加えていただきます、純粋にパラグアイ製ですが全てのものが当地日系で作っているものです。これを始めてから約1ヶ月経過しました。当方の朝食は「納豆」「野菜」「果物」で、以前納豆を食べていなかった時には直ぐに空腹になりましたが、最近は腹持ちも良く胃腸の調子も快調です。当地の日系レストランにもメニューの中に「納豆」があります。当地に来られましたら是非とも「納豆」を試して欲しいものですね。

さて当地では牛肉の食べ過ぎで肉から豆に切り替える人が多くなっています。大豆で作った「人造肉」なる奇怪な商品が並んでいます。我々から見ますと大豆は大豆らしく「納豆」「豆腐」としていただけば良いと思うのですが、食習慣の違いからなかなか難しいようです。友人で何でも食べる、韓国料理の「犬鍋」まで食べたという豪傑が居るので試しに勧めてみましたが、やはり納豆だけは難しいようです。見た目、臭い、べとべとしているので食べる気が起きないのでしょう。小さい時から食べているので何でも無いのですが、知らない人から見ますとよくあのような物を食べている・・と見られているのでしょう。肉の食べ過ぎで成人病の多いパラグアイですが、大量にある大豆の有効利用、食生活の改善には納豆が一番であると思うのですが、実際に普及するとなると難しいのでしょう。
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