地球の反対側で考える(パラグアイから発信)

「パラグアイに行こう」の作者が地球の反対側で考えた事を綴ります。また訪日した感想も綴ります。

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日本の都道府県と当地日系社会とのより一層交流を深める事を目的として交流展が開催されました。14道県が参加され、各県の特徴を出していました。当地では各県人会が母県と連絡を取り合いながらそれぞれの県の特徴を出していました。その中で一番印象的であったのが埼玉県です。東京生まれで東京育ちなので埼玉県は非常に近い存在で何となくよく知っているような気になっていましたが、そこにある説明、ポスターを見て知らない名所が並んでいるのを見て実際には埼玉県の事をほとんど知らない事を思い知らされました。

改めて埼玉県を考え、地図を見ますと東京の北側に被さるように存在しています。鉄道は武蔵野線は別として東京の都心や副都心に向かうものが大半で横の連絡は余りなさそうに見えます。二人の方と話をしたのですが、一人の方は所沢、もう一人の方は春日部との事でお二方とも埼玉県なのですが、近いという事はないようで、互いにそれぞれの街を訪問した事は無いそうです。埼玉県というのは東の方は上野や北千住、赤羽の北、中央は池袋の先、そして西の方は西武新宿の先という感じで埼玉県は一つという印象はありません。よく考えますと規模は全く違いますがこれはカナダに似ているように思います、要するに米国とカナダの関係は東京都埼玉県と相似形という訳です。

埼玉県のブースを眺めて驚いたのは「今、埼玉は花なんです」という標語で、色々な場所の花畑をポスターにしていました。埼玉と言いますと東北本線沿線、大宮、浦和、川口という印象がありますが「花」とは結びつきませんでした。秩父の花畑というのは赤一色の絨毯のようで写真でこれだけの色なのですから実際に見ると多分もっと美しいのでしょう。よく通過はしましたが、振り返ってみますとほとんど降りた事、行った事は余りありません。小さい時に西武ユネスコ村に行った、学生時代に秩父に行ったくらいで降りて見物した事は全くありません。春日部も所沢もどんな町か知りません。

花のポスターはインパクトがありましたが、観光ポスターにはもっと驚きました。日高市、川島町などが紹介されていましたが、全く知りませんでした。なかなか歴史があり、色々な面白い文化、祭りがあるようです。よく考えてみますと埼玉県は江戸時代は幕府のある江戸のすぐ近く、同じ武蔵の国であり、色々な文化が花開いていたはずです。江戸が東京となり東京都はより一層近代化、都市化してしまい古い風習等は忘れられて行ったのに対してそれほどは急激に都市化しなかった埼玉県には色々なものが原型を残しているのでしょう。川越は有名ですが、同じように残っている場所がたくさんあるようです。次回訪日する機会がある時には是非魅力ある埼玉県を探索して行きたいと思っています。

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