地球の反対側で考える(パラグアイから発信)

「パラグアイに行こう」の作者が地球の反対側で考えた事を綴ります。また訪日した感想も綴ります。

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西武新宿線に乗り、新宿区を出て中野区に入り最初の駅が「新井薬師」です。小さい時に中野区に住んでいた事があり、近くという事もあり、「地名」としては馴染みがありました。寺か神社か何かが近くにあるので、このような駅名になっている事は知っていましたが実際にはどのような場所なのか知らずにいました。機会がありましたので、この名前の由来になっている「新井薬師」に行ってみました。

師走のこの日は丁度月に一度の縁日のようで、両側に屋台が立っていました。道路からここの門に向かう角の直ぐ右には不釣合いな大きな立体駐車場が立っており、敷地の形状、様子から見てここは新井薬師の土地であり、副業の事業であると推測します。今でこそ街の中にありますが、江戸時代の前にはこの辺りは武蔵野が広がるほとんど何も無いような場所であったでしょうから当時は相当に大きな敷地を有していたものと想像します。中に入りますとイメージ通りの「江戸」がありました。まず門に架かっている「新井薬師」と書かれている4つの提灯が如何にも日本風、他の国のものとどこがどのように違うのか論理的に説明しろと言われても無理なのですが、感覚的に強く「日本」を感じるものでした。長らく外国に住んでいますとこのような場所に来ると嬉しくなります。浅草寺には多くの外国人が訪問しましすが、都内にあるこのような由緒ある場所は数多くあるのですから、一覧を作り縁日などの情報を細かく記載して行けば良いのでは無いかと思います。
境内に入りここが「寺」である事を始めて知りました。薬師は薬師寺なのですね、由来を知り「なるほど」と思います。日本に住んでいますと宗教に対して非常に鈍感となり神社仏閣などとひとまとめにして言う事がよくあり、寺と神社が同じ場所にあり、そこにクリスマスツリーがあっても何にも不思議に思わないようになっていましたが、世界基準からしますとこれはかなり奇異な事であると思います。屋台を覗いていますと「あま酒」「ラムネ」という懐かしい名前ののれんが架かっているお店がありました。何となく懐かしい感じですね。新井薬師界隈は新宿のすぐ近く、歩いてでも行く事が出来る距離にありますが、何となく田舎的な要素、昭和的なものが多く残っているように思います。


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